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私たち九重建設は、
職人の高い技術で、
大手住宅メーカーの施工品質を実現しています
床工事
最初の作業が床工事です。
床工事は、以降の工事の基準となる工程です。
レーザー墨出し機で水平ラインを確認し、床を貼っていきます。
ビスの正確な打ち込み、ナットの締め付けなど、
慎重かつ丁寧な作業が求められます。
壁工事
間仕切壁の設置、断熱材の敷き詰め、石膏ボード張り、などが壁工事です。
断熱材は、後の住み心地に関わる工程で、丁寧に敷き詰めていきます。
部屋ごとの仕切を作る間仕切を立て、石膏ボードを張り終えると、一気に部屋らしくなります。
石膏ボード張りでは、ビスの間隔にも指定があります。
クロスを貼ると見えなくなる部分ですが、完成時の美しさに大きく関わり、高い技術が求められます。
経験を積むことで、 正確かつスピーディーに作業できるようになります。
天井工事
天井を作るための下地部材(野縁)を施工し、断熱材を敷き込み、石膏ボードを張るのが、天井工事です。
ここでは、天井の中心を数mm上げることで部屋を広く見せる、という人の錯覚を利用した工夫が施されています。
天井材はあらかじめ必要なサイズにカットされたものが入荷されるため、効率よく施工できます。
また、九重建設ではリフターを採用しており、体に負担のかかりやすい天井工事をサポートしています。
内装仕上工事
大工工事が完了すると、仕上工事に入ります。
石膏ボードに壁紙を貼るクロス工事、また、タイル工事、電気工事、設備工事などが仕上工事です。
大工工事の精度が、この仕上工事に影響してきます。
各施工検査
積水ハウスでは、各工程ごとに検査を実施しています。
図面どおり施工されているか、施工基準を満たしているか、などを確認する検査です。
都度チェックすることで品質を維持し、それが、お客様の満足度にもつながっています。
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下地づくりから始まり、全ての土台となる内装工事。
見た目や住み心地を左右する仕上工事。
そして最後のクリーニング。
「お客様へ引き渡すまで責任を持って工事する」
それが、私たち九重建設の仕事です。
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